新サイトオープンのお知らせ
長らく、オリジナルパッケージをご紹介するブログとして、
不定期に更新していましたこちらのブログですが、
以下サイトへ移行することとなりました。
その名も、
Disc Package Lab. (ディスクパッケージラボ)
です。
こちらのブログからも、お問合せ頂くのですが、
いかんせん、縦に長いページなものですから、
ご迷惑をおかけしてしまうことがありました。
というのも、タイトル名も、かなり思いつきの言葉で書かれているので(笑)
お客様から連絡頂いた際に、そのケースを特定するのに時間がかかってしまうのです。
なので、もっとシンプル、かつ機能的にケース、パッケージを探せるサイトを作ろう!
というわけで、誕生しました。
そして、新しく誕生したサイトでは、ただケースを紹介するだけでなく、
プラスαのコンテンツも順次、追加されていきますので、
お楽しみ頂ければ幸いです。
それでは、Disc Package Lab. でお会いましょう。
かなりクールな紙ジャケットケース
正方形の紙ケースをひもをほどくと、
その中から、ポスター、歌詞カード、ディスクが出てくる仕組みのケース。
ディスクを入れる構造も、シンプルながら、ユニーク。
グラフィック、デザイン、音楽、アパレル系のプローモーションなどに
使うとカッコいいと思いますよ。
こちらは印刷工場担当Tさんおすすめのパッケージです。
なので、ちょっと、かっこよく写真撮ってみました(笑)
(カッコよく撮れてるかな!?)
アート系に最適、B5版DVD付き写真集風パッケージ
こちらは、B5版の写真集付き、DVDパッケージです。
左側がポケットになっており、右側にはディスクを固定するためのクランプが付いています。
それして、それをブック型ケースに入れて、収納するというスタイルのパッケージ。
大きめサイズで、書店でも置けます。
見開きの状態です。左側に印刷物を収納できるポケットがつきます。
しっかりとディスクを固定できます
この部分はスポンジ製、プラスチック製が選べます。
応用編ですが、左側のポケット部分をなくしてしまい、
冊子、写真集を直接貼付けることもできます。
シンプルになるので、それもかっこよく仕上がりますよ。
ジュエルケースに直接シルク印刷をやってみました
CDケースの王道、ジュエルケース。
普通は、ジャケットと呼ばれる印刷物を入れるのが一般的ですが、
プラスチック部分にダイレクトにシルク印刷もできるんです。
写真ではわかりずらいのですが、ケースに印刷されたイラストの影が
盤面にぼんやり投影されているのが、なんともカッコいいです。
普通のジャケットでは飽きた方に、選択肢のひとつとしていかがでしょうか?
こちらの印刷は、最少100セットから対応可能です。
<印刷参考価格> シルク印刷1C 100セット一式 29,000円(ケース込み)
シルク印刷の関係上、最大5色までの「ベタ塗り」の印刷となります。
フルカラー、グラデーションの印刷は対応できませんので、予めご了承下さい。
DVDトールケースとA4冊子の組み合わせなら、このBOXケース!
今回は、DVDの中でも一番ポピュラーなケース、
トールケース用のかぶせ箱の登場です。
DVDトールケースだけでなく、A4の冊子、印刷物もセットで
まとめて入れる事ができるので、使い勝手はとてもいいですよね。
セミナー、講義などの教材、記念ものにオススメです。
素材は、紙なので、用紙の種類や、印刷も自由自在。
箔押しや、布張りも対応できます。
この写真のタイプですが、印刷物の厚さは、1cmくらいまでは
全く問題ありません。
また、こちらは、サイズも自由自在に作れますので、A4だけでなく、
B5サイズもOKです。
ぜひぜひ、参考にしてみて下さい。
DVD付きの小冊子を作るならコレ
名前の通りですが、小冊子にDVDが簡易的にセットされているケースです。
用途としては、配布用に適したケースだと思います。
ツメ部分にディスクを固定させるだけなので、
不織布ケースなども必要としません。
デザイン、紙の素材次第では、かなりかっこよく、
インパクトあるケースになるんじゃないかと思います。
実際には、この小冊子を、OPP袋や封筒に入れて、納品となります。
テーブルに置かれていたパッケージ
今回、ご紹介するのは、うちで制作したわけではありませんが、
皆様の参考になるのでは?と思い、記事を書きます。
そもそも、これは自分が家に帰宅した際に、
ダイニングテーブルの上に置かれていました。
「おっ!!」
思わず声を発した自分に、
妻は「やっぱり、反応すると思った」
DMで届いたものを、参考になるのでは?
と思って、取っておいてくれたそうです(笑)
家で、新しいパッケージを見る度に反応する自分、
知らず知らず職業病みたいになっていたのかもしれませんねw
とてもシンプルな構造のため、
ディスクを傷つける可能性もありますが、
切れ込みさえあれば、自由にデザインできる点、
低コストで作成できる点を考えれば、
配布用等には最適なパッケージだと思います。
最後になりましたが、もちろん、これも作成できます。